平成26年度 入賞作品
『わが子への「ありがとう」100字メッセージ』部門

平成26年度の『わが子への「ありがとう」100字メッセージ』部門の入賞作品です。



< ありがとう大賞 >

『幸せの見つけ方』
病気で二人目を諦め落ち込むお母さんに、「僕が一人もいるよ」と言ってくれたね。あなたと出逢えてお母さんは幸せです。叱ってばかりでごめんね。優しく育ってくれてありがとう。これからもいっぱい幸せ見つけていこうね。
(内海真知子・33歳・女姓/こども・4歳)

< ありがとう賞 >

『私の栄養ドリンク』
はぁ〜。今日もうまくいかなかったな〜。「お父さんおかえり!」君は失敗したり、叱られたり、泣いたりもするけど、いつも決まって笑顔で迎えてくれる。「ただいま!!」。よ〜し!明日も頑張るぞ!乃唯、ありがとう。
(坂口教雄・32歳・男姓/こども・5歳)
『生きる力をありがとう』
まだ歩く事も出来ない君を残してお父さんが亡くなった時、お母さんは泣いてばかりでした。そんな君が今は走り話し、眠る時は「おかあしゃん、しゅき」とギュッと。閉ざされた私にこの子のために頑張ろうと!生きる力をありがとう。
(いちごジャム・38歳・女姓/こども・2歳)
『ババからみいちゃんへ、
  伝えきれない想い、伝えておきたい想い…』
三年前、みいはやって来た。産まれるその時初めて知ったみいの事。19才の母ショックより早く会いたかった!お父さんがいない、かわいそう?みいちっともかわいそうじゃない!家族みんなあなたなしではいられないヨ!!(
(山岡孝子・57歳・女姓/こども・3歳)
『あたりまえにありがとう』
住む所がある。今日食事をとれた。息子達がいて。今日もガミガミ怒ってみたり…。あたりまえの事が実はあたりまえじゃない。それをお空に還っていった娘が教えてくれた。よつ葉ちゃんごめんね、そしてありがとう。
(瀬戸めぐみ・36歳・女姓/こども・0歳)
『無償の愛』
今まで生きてきた中で、こんなに必要とされた事があっただろうか。私が怒ろうが機嫌が悪かろうが、許し愛してくれる菩薩のような子供達。無償の愛を教えてくれてありがとう。怒りん坊母さんでゴメン。でももう少しいたずら減らしてね。
(M.H・35歳・女姓)



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