平成25年度 入賞作品
『ワンダフル!こどもの言葉』部門

平成25年度の『ワンダフル!こどもの言葉』部門の入賞作品です。



< ワンダフル大賞 >

『あぁ〜 こころにとどく〜』
才6ヶ月の時、食事であったかいお味噌汁をのんでいた時に至福の(笑)表情で言った一言。家族で大笑いしました。大人があったかいものを食べたり、飲んだりした時に「体に染みる」なんて言葉を使うように、体感して出た言葉なのかな?と考え、母一人また思い出し笑いします。
(いーちゃんママ・32歳・女性)

< ワンダフル賞 >

『おかあさん、こんどはあかちゃん せなかにきてくれるといいね』
娘が3才の頃、(下の子を)流産しました。そのことを説明するのに「おなかの赤ちゃんいなくなっていまったの」と言うと、なぐさめようとして言ったのか「おなか」がダメなら今度は「せなか」に赤ちゃんがきっと来るよと…。何よりも励ましと悲しみを笑いに変えてくれた一言でした。
(溝超希・40歳・女性)
『とんぼ帰り?じいちゃん達、とんぼに乗れるんだねぇ!!』
子どもが5才の時。来てすぐ帰ろうとしたおじいちゃんおばあちゃん達が言った「とんぼ帰りだねぇ」の一言を聞いて、発した言葉です(笑)
(山ア直美・37歳・女性)
『あしたは、昼・夜・朝の順番できたらいいのになぁ』
子どもがとても楽しみしていることがとうとう次の日のお昼にある!という日の寝る前の当時5才娘の一言。次の日の朝起きても昼まではまだ時間がいっぱいあるのがじれったい!という気持ちのようでした。
(IPPY・45歳・女性)
『ごくろうさまです。』
日頃から私の話すことをよく聞き、真似している3才の息子。飛び出して寝ていたので、布団を着せかけてあげたら、タイミングよく寝言でお礼を言われました。
(はるぴん・35歳・女性)
『じいちゃん、頭に穴があいとるよ!』
娘が3歳の時。3段の脚立に登って遊んでおり、初めて高いところから祖父の真ん中が薄くなった頭を見下ろした時の一言!少し間があり、その後みんなで大爆笑でした。
(あやママ・40歳・女性)



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