平成25年度　入賞作品
『わが子への「ありがとう」１００字メッセージ』部門

平成25年度の『わが子への「ありがとう」１００字メッセージ』部門の入賞作品です。

＜　ありがとう大賞　＞

『一歳を迎えた我が子へ』

柔らかいほっぺたに触れたら言葉にならないくらい幸せ。たどたどしい片言を聴くと微笑ましい。覚えたてのいないないばぁを披露するお得意顔が愛らしい。成長を見せてくれる度に感じる、たくさんのありがとう。

（みゆママ・27歳・女性／こども・1歳）

＜　ありがとう賞　＞

『あなたと生きる』

摂食障害を経て、長い不妊治療でようやく授かった命、それがあなたです。食事が苦手な私に「ママ食べて」と言うあなたに戸惑いましたが、純粋に食べることの楽しさを教えてもらっています。来てくれてありがとう。

（内海真知子・32歳・女性／こども・2歳）

『毎日ありがとう！』

毎日の夜泣き、毎日の甘え、毎日の頑張り、毎日の感謝、そして毎日の反抗、そのすべてが私たちを親らしくしてくれる。何かをしたから、ありがとうじゃなく、ただ家族として、家族としての毎日にありがとうと言いたい。

（松尾肇浩・41歳・男性／こども・0歳・4歳・8歳・9歳・10歳）

『愛しいお姉ちゃん』

胸を『トントン』すると安心して眠る娘。２歳の時、妹が産まれると『自分でトントン』して眠るようになり、５歳で弟が産まれると妹を『トントン』して寝かせてくれるようになりました。優しいお姉ちゃん、ありがとう。

（あやママ・40歳・女性／こども・5歳）

『絆』

今年は転勤引越し県外受験と、一緒に悩み夜中まで泣いたこともあったね。年頃になり口数少なくなったあなたが「母さんが俺の母さんでよかった」とボソッと言って部屋へ行った後、私は一人泣きました。ありがとう。

（土手理香・40歳・女性／こども・16歳）

『おかあしゃんがいいと!』

「おかあしゃんがいいと！」娘は一日に何度この言葉を言ってくれることでしょう。トイレの時、ごはんの時、お着替えの時、遊ぶ時…。必要としてくれてありがとう。母は幸せで満たされています。

（ランママ・40歳・女性／こども・2歳）

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「家庭の日」運動推進作品募集要項