平成24年度 入賞作品
『わが子への「ありがとう」100字メッセージ』部門
平成24年度の『わが子への「ありがとう」100字メッセージ』部門の入賞作品です。
< ありがとう大賞 >
- 『息子へ』
- 「あなたのせいで」と思ったり、「あなたのおかげで」と思ったり。今になって「あなたのおかげで」と言えることの多さに気付きます。障害も含めて、私の息子でいてくれることに感謝します。
(母 45歳・女性/子 22歳)
< ありがとう賞 >
- 『幸せバンザイ!!』
- いや、ほんとマジで側で笑ってくれてるだけでスッゲー幸せ!!つらい事もポーンと飛んでいくばい。お父さんにしてくれてありがとね!我が子3歳。これからも一緒に成長しよーな!
(のりお 30歳・男性/こども 3歳)
- 『どんな夢?』
- ほぼ毎晩、楽しそうに笑う娘と、食べ物に関する寝言ばかりの息子。翌朝、夢の内容を聞くと、必ず二人とも家族の誰かが参加している話。出演依頼もしていないのに、夢でまで一緒に過ごさせてくれて、ありがとう!
(母 31歳・女性/こども 7歳・5歳)
- 『耳が3つあったらな。』
- 我が家の子どもは3人きょうだい。学校、幼稚園から帰ると、我先にと一日の話をしてくれる。話が重なり順番待ち。私の耳の取り合いをしてくれる3人。ありがとう。これぞ幸せ。あなたたちがいるから、私はお母さん。
(キイカまま 37歳・女性/こども 11歳・9歳・5歳)
- 『姉妹の絆にありがとう』
- 姉を怒ると妹が私のお尻にしがみつき満面の笑顔で止めに入り、妹を怒ると姉が変顔で私の怒りを抑える。二人で抱き合いお互いに「ありがとう」を言い合う。夜ほっぺを触り合いながら寝る二人。母は幸せ者だよ。ありがとう。
(母 31歳・女性/こども 5歳・2歳)
- 『カズ先生』
- 先生は先天性の疾患を持っていて、泣き虫で弱虫。でも先生は体を使って色々教えてくれる。人の絆の大切さ、優しさ、苦しさ、喜び方、悲しみ方、小さい体全てで。親にとって大切な恩師。心からありがとう。
(カズママ 34歳・女性/こども 5歳)
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